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院長挨拶

 当院は昭和48年5月に初代院長齋藤俊哲により175床の単科精神科病院として開設され、おかげさまで49周年を迎えることとなりました。
 開設後、リハビリ棟(現デイケア棟)の建設、平成17年10月の新病院への移転を経て、現在は精神科病床205床、療養病床51床の合計256床、 診療科は精神科、児童精神科、老年精神科、内科、心療内科、脳神経内科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、歯科の10科を標榜し、 三重県南部の精神科救急システムにも参加させていただき、地域のみなさまの精神科医療を担っています。
 「人のために、社会のために」の病院理念のもと、従来の精神疾患に加え、うつ病や不安障害等のストレス関連疾患、高齢化に伴う認知症など今後もますます 高まるであろう精神科医療の重要性に応えるべく、患者様のニーズにチーム医療で対応し、最新の知見に基く専門的な診断・治療の基に急性期から慢性期、 リハビリテーション、社会復帰、職場復帰に至るまで一貫した医療福祉サービスを提供しております。
 これからもスタッフが一丸となってみなさまの心のケアを担ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

院長 齋藤洋一