南勢病院からのお知らせ
16列マルチスライスCT装置を導入しました
16列マルチスライスCT (東芝製 Aquilion Lightning) |
今回導入しました16列マルチスライスCT(東芝製 Aquilion Lightning)は0.5㎜幅×16列のX線検出器を持ち、一度に複数の画像を作成できるため、詳細に広範囲を短時間の息止めで撮影できるようになりました。 また薄いスライスで撮影することで診断上必要な場合は通常の輪切り(横断面)の他に、任意断面での再構成(MPR)や3D画像なども簡単に作成できます。さらに、最新技術AIDR 3D Enhancedにより被ばく低減と高画質を実現します。 このCT装置導入により、さらなる医療の質の向上に努めてまいります。 |
(2017.8)